サンショウウオ

卵の状態に沖村川で2021年と2022年の春に採取してきたエゾサンショウウオ。
卵は吸水ポリマーのような感じで産まれたあとに水を吸って成体の数十倍にまで大きくなる。
ひとつの卵嚢に50匹程度入っている。
肉食で昆虫などを食べる。
アライグマなどに食べられ野生の生息数が減っている。
ほとんどは孵化したが2021年産の者達はバトルロワイヤルでビクロイとった一匹のみが生き残っている。
2022産の者達は5匹いる。平均体長約10センチ

2023年夏、猛暑のため全員亡くなってしまいました。